今まで黄色やオレンジが主だったマリーゴールドですが、ストロベリーブロンドは画期的なアンティークカラーのマリーゴールドです。開花から色合いが変化していきます。
植えるだけでダサいマリーゴールドにこんなお洒落な色が出るとは驚きでした。
サカタのタネの説明では高温化ではクリーム色とありましたので、たぶん寒くて濃い赤が出たのだと思われます。
これは咲き始めの頃(7/3)
真っ赤でした。こんな色だったかと驚きました。
低温のせいだと推測されます。
これは最近(7/12)
若干色合いが変化しているのがわかります。これからもっと変化するはずです。
種蒔きの様子は。
発芽も生育も容易な方だと思います。難しいことがありません。
同じマリーゴールドでも小花が大量に咲くメキシカンマリーゴールドの方が難易度が高い。発芽も生育も弱い。
実はこのストロベリーブロンドは昨年も種蒔きしたのですが、不眠による体調不良のためポットのまま放置して終わりました。
今年こそきちんと植え込みたいです。
種蒔きで他の花だと
定番のエキウム・ブルーベッダー。
今年も咲きました。
これは(6/21)咲き始め
(7/11)
蕾がピンクな所が気に入っています。
これも種蒔きが簡単ですよ。ただ種子があまり売っていないかもしれません。
また後日載せます。
ポピーが最後に4ついっぺんに咲いていました。
これで最後だと思います。綺麗でした。
最後にメギの赤と白い・・・なんだっけ。
ああ、リボングラスでした。
この色合わせが好きです。
写真が斜めだけど。
ここはモミジの根元で肥料を入れると木が大きくなりすぎるので無肥料です。
何か植えても、肥料を木の根っこに奪われるし木のせいで日陰にもなるしで何も育ちません。それで無肥料に落ち着きました。
ホスタとこのリボングラスだけがボーボーに育ちます。
手前に花壇からトラディスカンシアを植えたけど、病気が出て枯れます。殺しても死ななそうな丈夫さだったのにね。
そういえば、ホスタの病気はあまり聞かないけどあるのでしょうか。
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