2019年5月17日金曜日

移植作業

今日は朝から天気がよくないし寒いです。

少し疲れが溜まっていたので庭に出るのはやめました。

それで新しい種まき培土を買うために出掛けました。

いつも使っている用土は

どうも肥料成分が多すぎて育苗が不安定になります。

他の用土を試す事にしました。


私は初心者だった頃、一番安い培養土を使いました。

成長に問題はなかったのですが、

寒い時期に室内で使うとコバエが大発生しました。

それ以来、安い土を使う事に抵抗があります。

しかし、経済的に考えると少しでも安い方が助かります。それで今回はもう少し安い土を試す事にしてみます。


現在使っている種まき培土は40L1680円。
今回購入したのは40L980円。


これを使って発芽した芽を移植しました。


今回は

ホリホック、ネメシア、矮性矢車草。

新しい種まき培土はサラサラしてあまり変なものは混じっていません。

悪くないのではと思います。


種まき用土は一般的に肥料成分はありません。肥料成分が発芽を阻害するからです。
今回購入した種まき培土は、 肥料成分が配合された種まきと育苗を兼用できるタイプです。肥料効果はは30日程度。

このバランスが良いものは発芽も阻害せず、かつ育苗もできます。しかし、現在使用中の種まき培土は発芽も良くないし、育苗も肥料がきついので枯れたりするのです。

以前使用していたサカタのタネの培土は良質でした。

しかし値上がりを機に使用をやめました。


今回なぜもっと安い培土を試したかというと、以前は3ヶ月ほど掛けて育苗していました。

ですが、最近は1ヶ月ほどで花壇に植えてしまいます。

小さい苗も花壇に植えるとぐんぐん育つのです。

なので種まきの土にさほどこだわらなくとも良いのではと思いはじめました。


今回の試した種まき培土が問題ないと良いのですが。

これから一ヶ月様子を見ていきます。







0 件のコメント:

コメントを投稿