2019年6月26日水曜日

雑草堆肥に挑戦

今年の6月は雨が少なくて良いです。

昨年とその前年は酷かったですから。


テレビの話ですが、

先月くらいに鉄腕DASHで腐葉土づくりをしている回があったのです。

古い軽トラックの荷台に

落ち葉と米ぬかと水?だったかと思います。詳しく覚えていませんが。

それを積んでビニールをかけて発酵させていました。

なぜ軽トラックなのかは見ていませんでしたが。


それを見て腐葉土作りをしたくなりました。


落ち葉はもうないので

草堆肥というのを聞いた事がありましたので

それに挑戦してみます。

冷涼なのでこういった発酵ものは不向きな地なのですが、これから暖かい時期なのと、雑草を鉢に貯めておくと下の方が腐葉土みたいに分解されているのでなんとかいけるのではないかという憶測です。

ただ、鉄腕DASHのように発酵熱は上がらないと思います。気温が低すぎるのです。

番組ではその発酵熱を何かに使うくらい上がっていました。


今回は抜いた雑草を堆肥化するという雑草堆肥です。

ネットで少し調べて挑戦です。

手順です。

  1. 雑草をシートに広げる。
  2. 茎や枝などを取り除く(分解しにくい)
  3. 米ぬかを混ぜる。
  4. 水をかける
  5. シートをかぶせる。
  6. 一ヶ月後上下を切り返す


まず百均で防草シートを買って使います。
広げて雑草をできるだけ乾燥させます。
雑草は枯らさないと復活するのでもっと枯らしたかったけど何日もかかるので不完全です。

米ぬかを混ぜます。
米ぬかは近所のコイン精米所でご自由にどうぞとあるのでそこからいただきました。
土も混ぜるみたいですが、抜いた雑草に土が相当付着しているのでそれで十分だと思います。

そしてここがわからないのですが、
調べたら水を混ぜたり混ぜなかったりなのですが、
混ぜる方を選びました。
(6/27追記 調べ直すと水は60%含ませるとの記述が多かったので次の日水を足しました)

そのあと防草シートで二つ折りにして周りを抑えました。


このあと肥料袋を被せました。
調べた限りではビニール状のシートを被せていました。

これでまずは一ヶ月置いてみます。


成功する気がしないのですが、なぜでしょう。


実は昨年の落ち葉を米ぬかと肥料袋にいれて置いたものがあるのですが。

ひと月たったので中身をみたら菌がうっすら張っていて分解はすすんでいたのですが、一緒にいれた雑草から根が出ていました。

真っ黒で日を通さない肥料袋だったけど細かい穴が空いているから枯れなかったみたいです。

雑草強すぎる。


そういった事からうまくいく気がしませんが、

まずやってみないと失敗改善もできません。
抜いても抜いても出るやっかいな雑草を活用できたらいいのですが。
ゴミも減るし。


一ヶ月後、また報告できたらと思います。
(追記 種蒔き苗のビニールトンネルが暖かくなって空いたので雑草堆肥をここに移動しました。温度もかなり上がると思います)


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